私は、ごく普通のおばさんです。
結婚して出来た私の家族と、自分の両親で生活していました。まぁまぁの大家族です。
そこで起きてくるさまざまな問題についてはおいおい話すとして、2015年夏になにが起きて『腹膜偽粘液腫』と告知を受けたのか、きっかけを少しずつお話します。
私の息子は、小学生の頃からスポーツをしていて
国内で行なわれる大きな大会に出場する時、夫婦で西へ東へと応援に行くのが、楽しみでした。
2015年の夏の終わり、その日もいつもと変わらず大学生になっていた息子の試合の応援に、行っていました。暑い日で喉も乾くし、熱中症に気をつけなくてはと、たっぷり水分補給。
半屋外の会場だったので、当然冷房も
なかったし。暑かったししっかり汗もかいていましたが、その日はとてもおトイレがちかくなりましたが(頻尿)特に、気になりませんでした。ところが…
翌日くらいから、お腹の張りを強く感じ、徐々にオシッコが…
出ない! 苦しい!
(続く)
良きことも、悪しきことも、偶然起きたって思っていたけど
時が経てば、必然だったって気づくこと いっぱいあるなぁ
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