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#8 「心・言・動」の一致が大切ということ

2020東京パラレルが始りましたね。

コロナ禍でご苦労も多いですが、選手の皆さんの活躍を心より楽しみにしています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

WE HAVE WINGS


今回は、それにちなんで障がい児との関わり方について、ほんの少し聞いてくださいね。


健常児との関わりが、上手に出来ていたとしても障がい児との関わりが上手くできるとは限らない。

逆に障がい児との関わり方がちゃんとできる人は、健常児との関わりもきちんとできるという、お話


健常児にほ、言動や行動が多少ちぐはぐでも、言っている人の立場が優位であったり(例えば、親教師…)の言うこと、言うことそのものが、りっぱだったり正しいと判断すれば、躾のためにと、世説したり、しかっただけで、ある程度伝わるものです。


しかし、障がい児に対してはそうはいきません。

伝える側の「本当の気持ち」「実際言っていること」「それに伴う行動」の三拍子が揃わなければ伝えたいことは、決して伝わりません。


本音や本心をズバリ見抜く力がものすごい!


だから、心の中の本当のきもちと実際の発言や行動がちぐはぐだったり、

違っている手抜きの指導や、関わりには従ってはくれません。


障がいの有無に関わらず、基本的に、「心・言・動」が一致していることが大切。これが、愛と思いやりがある関わりになりになるのでは。

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