それは、生まれてはじめて、しんどい思いをしているね、もっと自分を大切にと言われたから。
今、思い出しても涙が出ます。
あの先生は、医師だけど
占い師、それともなにかが見えるのか…
いずれにせよ、私の心の中の暗くて深い場所に、一筋の光がさした気がして、嬉しくて、嬉しくて、きっと、根拠などないけど、大丈夫きっと道はひらける、そう思いました
私は直ぐに、地元の総合病院まで、タクシーで向かいました。
総合受付に行きましたが、泌尿器科の担当の医師が不在との説明を受け、結局また、明日の診察にということになりました。
翌日
まずは、診察室でエコー
「これは、なんだ!大きな腫瘍がある!」
直ちにCTを撮りましょうということになり検査室へ。検査依頼書には、巨大腎臓腫瘍の疑いと、書かれていました。
検査結果が出て再び診察室。
「これは、婦人科だね。左の卵巣がかなり腫れているね。」と説明してくださいました。
そして、産婦人科外来の予約を入れました。
頂いた、CTの検査結果表には、『左卵巣由来の多嚢胞性腫瘍 腹壁は薄く辺縁整境界明瞭 、腹水あり、播種不明』このような事が書かれていました。看護師の資格を持っていなければ、きっとなんのこと?と思ったことでしょう。
いよいよ、産婦人科のしんさつです。(続く)
ところで、今までお話しているのは、2015年の始りの出来事。
まだまだ、話しは続きますが、明日は、年に一度になった6年目の大きな検査と診察です。
それについても、またお話しますね。
綺麗な朝焼けを見ました
良いものみたな。
今日も、幸せ
Comments