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同人ゲーム「SpirIts Calib」のフリート~ク①

 みなさん、ごきげんよう(>w<)/

 5月22日の関西コミティアでは沢山の方が見に来てくださって嬉しかったです!今後とも応援よろしくお願いいたします!!


 さて、ここではSpirIts Calibに関するお話をざっくばらんにしていこうかと思います。ゲームをプレイ済みでない方も読んでいただける内容(のつもり)です。



 第1回の雑談は本作品のジャンルについて。

 みなさんはシューティングゲームやったことありますか?

 この大きいジャンルであれば、横STG御三家と名高い「グラディウス」、同人界の大御所「東方project」などありますね。また、世界的人気FPSの「APEX」も大きくシューティングゲームと言えるでしょう。

 前置きが長くなりましたが、本作品もシューティングゲームです。前述したものでは、「グラディウス」に近いでしょうかね?

 けれど、このSpirItsシリーズは、全てがシューティングゲームではありません。1作品目「SpirIts Vino」や3作目(本作品)「SpirIts Calib」はシューティングゲームでしたが、番外編「Code:D」「Code:D Madgear」はアクションゲームです。また、作成中の2作品目も別ジャンルで考えています。


 どうしてジャンルを変えるのか不思議ですよね。

 これには理由があります。

 

 理由1つ目は、シリーズをとおしたコンセプトに「色々なジャンルに挑戦してみる」があるからです。私は新しいことに挑戦し、やりきることをモットー(?)としています。仕事でも、遊びでも、もちろん、制作でも!

 ただ、私は他のゲーム制作者さんに比べて技術がある訳ではないので、技術的に高クオリティのゲームはつくれませんが・・・。(代わりに他の制作者さんにはマネできないことがありますが、それは次の機会にお話ししましょう。)

 もう1つは、ゲームのテーマ性にマッチしたジャンルを選んでいるからです。これはそのままの意味ですが、例えば本作品であればテーマは「あなたのお宝はなんですか?」。それにマッチするのは・・・冒険、危険、ドキドキ感、主人公たちの成長も重要だ!そして何より、お宝集め!

 そう考えていくと、RPG要素のある横スクロールSTGがいいな~ということになったわけです。



 今回はジャンルについてお話ししました。

 次回は今回あったように「他の制作者さんにはマネできないこと」を1つの切り口としてにSpirItsシリーズのテーマ性についてお話ししようと思います。


 それでは!

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