たぬき娘のお部屋へようこそ。
このお部屋では、100万に1人といわれている腹膜偽粘液腫を体験した私が、これまで経験した事、今経験している事、そしてその中で、どんな事を思ったり考えたかを話したり、日々の生活での徒然を、お喋りしています。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
今回は、手術などで入院する時こんな事が知識として、あったらいいかなぁと思う事をお話します。
基本的には、病院の専門的なスタッフがナビゲートしてくれるのでそこに関しては心配しなくても大丈夫。
医師から手術をしましょうと言われ、自身も、やると決めたらまず、手術室の空き状況や、手術を担当する医師などの様子をみて○月○日はどうですか?と提案があります。(緊急な手術の場合を除く)
その際、日程を選べたり可能であれば月の早いタイミングで入院し、その月の内に退院する!
手術や特殊な治療を受けたりすると、保険があっても月々払うお金は高額になります。
その為、家計の負担を軽減できるよう一定の金額(自己負担限度額)をこえた部分が払いもどされる高額医療費制度があります
これは、審査を通過した後になるので数ヶ月後に払いもどされますが、とりあえずは、支払うお金を用意しなくてはいけません。
では、どうするか?
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