心に重くのしかかってきた出来事あるいは今まで、見て見ぬ振りをしてきた問題にどう向き合うか、自分の抱えている思いを安心安全と思える人に話してみませんか。という話をしました。
人に話をするのはハードルが高いと思う方は、これも吐き出す時に実際やった事ですが、紙に書き出すという方法をまずはやってみてください。
誰かにみせる必要はありません。
強い自分を書くのではなく、自分の気持ちに素直にありのままを書けばいいと思うのです。書いた最後は必ず客観的に自分に声をかけてあげます。ネガティブな言葉ではなく、頑張ってきたね これでいいんだよ
なんとかなる など自分自身に声を掛けてあげてください。だっていつだって貴方は一生懸命やってきた。
とにかく、アウトプット(出力)することが大切です。心のコップにお水がいっぱいだと、新しいお水を入れることはできません。
書いたり、人に話するを繰り返しているうちになんとなく自分自身の中で整理されていきこれって本当に自分自身の問題なの?
そう考えればいいなか。って見えてきます
凄く複雑だった出来事がふるいにかけられシンブルになっていきます。
起きている現実は変わりませんが、ふるいの中に残った出来事こそ、貴方が真剣に向き合い 全力でしっかり抱きしめ乗り越えなければいけない事なのです。
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