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#56 はじめての抗がん薬治療⑥

今回のお話は、私が初めて行った点滴による抗がん薬「パクリタキセル注射液」について、簡単にお話します。

どの抗がん薬注射液もそうですが、生理的食塩水や、ブドウ糖液で希釈して点滴によって患者様に投与します。

決まったスケジュール(クール)で何回か、繰り返して投与しますが、これは前にもお話しましたが投与する量や時間などは、体格、体調や病状にあわせて皆んな違います。ですから、同じお薬を打っているのに、あの人は短い時間で終わったのに私は長いとか、これだけの回数でいいの?など思う必要はありません。

主な注意点は、この注射液にはアルコールが含まれているので投与した当日は、運転はやめておいた方が良いでしょう。

問題なのは、副作用です。治療をはじめてすぐに現れるもの、しばらくして現れるものがあります。これも個人差があるので、極端に恐れる必要はないと思いますが、私の場合点滴をはじめてすぐに発汗、ほてり、どきどきする動悸、そして胸の痛みを感じました。ただどれも時間が経つと少しづつなれるというか、やわらいできました。その当たりは担当の看護師などが、細やかにチェックしてくれます。ただ我慢は禁物。なにか症状がでたら遠慮なく訴えましょう。

何度も、繰り返し言っていますが自分の一番の担当医は自分自身です。きちんと訴える事がしんどい事を乗り越えるコツです。

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