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#89 がん患者と心のケア

  • 4月6日
  • 読了時間: 1分

また希少がんに限らず、がんという診断を受けた全ての患者に対しての「心」のケアにも多くの課題があると感じている。

治療の選択肢がわからない時、不安がある時は病院の「がん相談支援センター」や「緩和ケア」で話が聴いてもらえるという情報は周知されているところ。

しかしそれだけではない。告知を受け治療をしていくということは、病にとって有効な作用もあるが、その反対に抗がん剤治療などで脱毛など身体が変化したり指先のしびれなど目に見えづらい変化も起きてくることも実感した。

治療をするということは、何を我慢して何を得るのかの判断の繰り返しだと思う。

その中で浮かんでくる言葉で表せない不安な気持ち。

理解してほしいと思う近しい人からの「大丈夫」「頑張って」と安易に励まされる言葉に傷つくこともある。

がん患者の心はとても複雑でデリケートだ。私は、そんな心の中の思いをもっと気軽に、寄り添って聴いてもられる場所が病院の中だけでなく地域の中にも沢山できることを願っている。「人は人によって傷つくが、また人によって癒される」と思うから。

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